サビハゼ
Sagamia geneionema (Hilgendorf 1879)
◽️形態

体長10センチほど。
顎の下に多数の小さなヒゲがある。
胸鰭上部には複数の遊離軟条がある。
第1背鰭の前方と後方に黒色斑がある。
頭部から体側に不規則な小褐色斑点がある。
◽️分布
朝鮮半島、済州島
青森県〜鹿児島県の日本海・東シナ海沿岸
青森県〜豊後水道の太平洋沿岸、瀬戸内海
◽️生態
内湾の砂底や砂泥底に生息する。
幼魚は低層付近で群泳し、成魚は単独か集団で着底する。
食性は動物食で多毛類や小型の甲殻類などを食べる。
◽️備考
キス釣りなどの外道としてよく釣れるが、
小型種のため食用にはほとんどされない。